信頼関係は「優しくすること」だけではない
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公開日:
2026年08月07日(金)
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更新日:
2026年08月07日(金)
2026年8月6日(Thu)離職防止コラム
離職防止というと、
「職員に優しくしなければいけない」
「怒ってはいけない」
「嫌われない管理者にならなければいけない」
と考えてしまうことがあります。
でも、本当の信頼関係は、ただ優しく接するだけでは作れません。
間違っているときには、きちんと伝える。
成長してほしいからこそ、ときには厳しいことも言う。
そして、できたときには認める。
困っているときには助ける。
普段からその人を一人の人間として大切にする。
そうした日々の積み重ねがあって初めて、厳しい言葉の奥にある「愛情」まで伝わるのだと思います。
「嫌われないこと」より「信頼されること」
管理者やリーダーの仕事は、職員から嫌われないことではありません。
必要なときには注意する。
ただし、感情をぶつけるのではなく、
「この職員に成長してほしい」
「この職員に長く働いてほしい」
そんな気持ちを持って伝える。
言葉や形だけでは説明できない信頼関係もあります。
厳しく言われて、その瞬間はムカッとした。
でも、なぜかその人の陰口を言う気にはならない。
むしろ、どこかで信頼している。
そんな人間関係もあるものです。
厳しさと愛情は、決して反対のものではありません。
職員を大切にするということは、何でも許すことではない。
必要なことを、愛情を持ってきちんと伝える。
それもまた、職員が長く働ける職場をつくるために大切なことではないでしょうか。
