人材紹介会社に頼り続ける経営のリスク
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公開日:
2026年06月24日(水)
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更新日:
2026年06月24日(水)
2026年6月23日(Tue)離職防止コラム
介護業界では慢性的な人材不足が続いています。
そのため、人材紹介会社を利用して採用活動を行う施設も増えています。
人材紹介会社は採用活動において重要なパートナーです。
しかし、人材紹介会社に頼り続ける経営には注意が必要です。
紹介会社の役割は、求職者と施設をマッチングすることです。
そのため、多くの場合は「入職」がゴールになります。
一方で施設が本当に求めているのは、「長く働いてくれる職員」です。
入職した職員が数か月で退職してしまえば、紹介料や教育コストが無駄になってしまう可能性があります。
また、人材紹介会社に頼りすぎると、自社で採用する力が育ちにくくなります。
求人票の作り方や施設の魅力発信、職員定着の取り組みなど、本来施設が強化すべき部分が後回しになることもあります。
採用活動は重要です。
しかし、それ以上に大切なのは定着率の向上です。
職員が長く働き続けられる職場を作ることができれば、人材紹介会社への依存も少なくなります。
採用はスタート地点です。
本当に重要なのは、入職した職員が「この施設で働き続けたい」と思える環境づくりではないでしょうか。
コハルケア教育研修センター 河端より
